二俣橋です珍百景でハートが出来る橋として紹介された橋です
残念ながら私が行ったときは時間の関係上ハートの写真は撮れませんでした
若い女性連れの方が来てて写真撮ってました
当然お二人の写真撮りましょうか?とは言わなかった・・・
二俣橋
釈迦院川と津留川の合流点に連なって架かるこの橋は文成一三年(1830年)種山村の石工喜八によって架けられたものである。
喜八は矢部町の通潤橋の架橋で知られる丈八(橋本勘五郎)の父で、現在の八代郡東陽村の人である。
この二橋は、矢部・砥用方面と松橋方面及び甲佐方面を結ぶ重要道路が交差する要所であり景観も良く往来する人々の良き休憩所となっていた。
この二橋の特徴は二つの川に直角に架けられて連なっていることと下記の様に長さ・幅・高さが殆どおなじということである別名「双子橋」ともよばれている。
第一橋(釈迦院川)長さ28m、幅3.3m、高さ8m
第二橋(津留川)27m、幅2.5m、高さ8m
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