高千穂神社

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垂仁天皇時代に創建。古くは高千穂皇神社として「続日本後紀」に記してある。平安朝期(937-946))、高千穂太郎大神政次(豊後国からの三田井家養子)のとき十社大明神と称されるようになり高千穂八十八社の総杜となった。
1873年(明治6)に三田井神社と改称、1895年(明治28)高千穂神社と改められた。神社本殿と所蔵品の鉄創狛犬一対は国の重要文化財に指定されている。
高千穂神社本殿の裏から高千穂峡まで降りることが出来る遊歩道がある。遊歩道に入ると街中にいながら、鳥のさえずりと川を流れる水の音を楽しむことが出来る。
その遊歩道の途中に種田山頭火の句碑「分け入っても 分け入っても 青い山」が建立されている。

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