終わりました

ＲＡＩＬＷＡＹＳ 愛を伝えられない大人たちへ感想
去年見たＲＡＩＬＷＡＹＳシリーズと言うことで公開前から期待してました
普段は辛口のこのおっさんも珍しく絶賛してるしね
http://movie.maeda-y.com/movie/01623.htm
あらすじ
定年退職を1か月後に控えた電車の運転士の滝島徹は、妻の佐和子から結婚を機に辞めていた看護師の仕事を再開すると宣言される。
二人は口論となり、佐和子は家を飛び出してしまう。本当の気持ちが伝えられず、すれ違う二人の想い―
雄大な北アルプスの山々を望む富山地方鉄道を舞台に夫婦の愛と絆を描く、RAILWAYSシリーズの第2弾。
前回の「RAILWAYS 49歳で電車の運転士になった男の物語」を100点として
今回の”愛を伝えられない大人たちへ”はうむ～私の感覚では75点
中盤あたりのテンポの悪い話の進み具合
まあ最後のクライマックスに向けての布石も有るんだろうけど
ちょっと退屈でした
が！！
クライマックスの落雷で電車がムニャムニャした後の（←ネタばれにならないようしてます）話から目が
離せなくなりました
えっ？このまま定年退職を機に中年離婚すんの？マジで～？
そしてラストラン
同僚が定年退職する運転手に各駅で敬礼や手を振ってお別れ（この辺でウルウル来た）
まあこの辺はお約束な演出ですね
ラストランが終わりそうきたか(笑)
あんたさっき市役所いってその帰り”あれ”投げ捨てたよね？？？？？
それで終わりかとオモタら新品の”あれ”買ってくるとは
まあ..それでなくては悲しいお話にで終わってしまうしねと
エンディング
あれ？あんた定年後そうするの否定してたやん
なんで？？
みたいな意外な話しの展開で後半はすごく楽しめました
第三弾が有るならまた中年が主人公なんだろうな～
今回私が見た時の客層
私よりずっと上の人達でしたから