中学生円山

円山克也(平岡拓真)は、団地と学校の往復が日常の中学2年生。思春期真っ盛りの克也は、ある目的を達成するため身体を柔らかくする「自主トレ」に精を出している。やがて限界まで背骨を折り曲げると妄想の世界にトリップするようになってしまった。そんなある日、上の階に下井辰夫(草なぎ 剛)という男が引っ越してくる。シングルファーザーの下
井は、仕事をしている様子もない謎の男だった。ほどなくして、団地の近くで殺人事件が発生。「あのおじさんが殺し屋だったらどうしよう」という妄想にとらわれ、頭から離れなくなってしまう克也。そして下井を<凄腕の殺し屋=子連れ狼に仕立てたストーリーを妄想ノートに書き始める――。
二本目はクドカン監督の映画今年初邦画です
楽しみ♪

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