熊本の五百羅漢

画像
先日まででとりあえず高千穂の画像UPしたけど
それ以前に撮った画像がまだまだUP出来てないので少しずつUPしてみます
五百羅漢は、熊本市西部に位置する金峰山の西側の麓にある雲巌禅寺内にある石仏群。岩山を削って作られた細道に面した岩の斜面に安置されています。雲巌禅寺は、宮本武蔵が「五輪の書」を書いた霊巌洞という洞窟を境内に持つ曹洞宗の寺院。この五百羅漢は、熊本の商人渕田屋儀平が、約200年前、24年の歳月をかけて奉納したと言われています。座る姿も表情もすべて違うたくさんの石仏は、見ていて時間を忘れるほど興味深く、岩山にずらりと並んだ様は、神秘的な空気に満ちています。

画像
画像
画像
画像
画像
画像
画像
画像
画像

コメント