借りくらしのアリエッティ終わりました

感想は帰ってから
帰ってからの記事再編集です
感想祖母（竹下景子）がお手伝いさん（樹木希林）と暮らす郊外の大きな家
心臓病の手術を1週間後に控えた少年、翔（神木隆之介）が床下に住まうアリエッティ（声：志田未来）を偶然目撃した事から話が始まる
翔なんだけど成功するか失敗するかわからない心臓手術を控えた少年の苦悩が感じられない
ただノンビリ祖母の家で暮らしてるだけ？？
アリエッティたち小人が絶滅危惧種？だと言い放つシーンは何言ってんのこいつは？？と自分の生命が危機に有り手術がうまくいかない死ぬかもしれないって思ってるのに危機感が感じられなかった
最後の別れのシーンで生きる希望を貰ったとかそんな感じもなく
ジブリ作品得意の｢おわり｣のテロップ
んんん？こんなもん？
もののけ姫のラストシーンの様な生命観溢れる話と比べると
なんか淡々と話が進んで、終わったって感じでした
うむ～50点