FIRE!──遊び心で操るHDD電源

 

🔌記憶を守るスイッチ──外付けHDD電源管理ボックス制作記

今年8月、10月と外付け6TB HDDを2台購入。
ひとつは動画バックアップ専用、もうひとつは写真バックアップ専用。
さらに直挿しの4TB HDDを加え、合計3台体制で記憶の保管庫が整った。

でも、電源管理はどうする?
HDDを使わない時は電源を切っておきたい。
そんな想いから、1台ずつ電源を操作できるスイッチボックスの制作が始まった。


🧩材料と構想

  • Amazonで購入:赤い安全カバー付きトグルスイッチ(¥999)
  • セリアで購入:モニター下用アクリルディスプレイケース(¥110)
  • 合計¥1,109で、機能と遊び心を両立する装置を作ることに。

※使用した並行ケーブルは、家電製品を廃棄する時や新品購入時に「使わなかったものを取っておく」習性からのストック品。
ACアダプタにつなぐプラグも丁度3つ持っていたので
今回は制作費には含めない
こうした“記憶の断片”を再利用するのも、でるた流DIYの醍醐味。


🛠️制作工程

  1. アクリルケースに穴をケガいてドリルで加工
    → しかし、左側に亀裂が「ピシッ」と走る。
    あいたた…やってまった

    → タミヤセメントで流し込み接着、パテで補修、耐水ペーパーで研磨。


    透明で綺麗だったケースが真っ白
    しかし許容範囲
    → 仕上げは予定通りつや消しブラック塗装。白化も気にならず、むしろ風格が増した。
  2. スイッチの固定と配線
    → ケースにスイッチとカバーを取り付け、ACアダプタ用プラグを3つ用意。

    → ケースに配線を通して端子を圧着、トグルスイッチに接続。


    → トグルスイッチを開けた穴に入れてスイッチカバーと共締め。

    イメージ通り出来て来ました
    → カバーの反対側電源を取る方とACアダプタに接続する方をはんだ付け。

    はんだ付け後熱縮チューブで絶縁も完璧。
  3. 通電テスト
    → はんだ付け後、テスターで確認。

    簡単な回路でも確認は大事。問題なしを確認
    → スパイラルチューブを巻いて配線をまとめモニター下に設置。

    仮で1・2・3のテプラを貼る

🎮試運転と儀式

1のスイッチカバーを開けスイッチオン!Fire!

HDDが静かに回り出す。
それは、記憶を呼び覚ます小さな儀式

三台同時起動!!

ラベルは仮で「1・2・3」。
でもこの数字が、まるで秘密基地のコードのように見えてくる。
遊び心に満ちた操作盤が、日常にちょっとした冒険をもたらしてくれる。


🖤完成と余韻

100均のケースとは思えない仕上がり。
斜めになったモニター下ケースが丁度サイズも良くピッタリでしたやっぱセリアは良いね
つや消しブラックに赤いスイッチカバー、白いラベルが映える。
モニター下にぴったり収まり、まるで“記憶の司令塔”。

材料費は千円ちょっと。
でもこのケースは、記憶と日常を守るための、
でるた印の“黒い装置”なのです。

 

コメント