魔女の家をあとにして、次なる目的地へ向かったのはパンの香り漂うグーチョキパン屋。


時刻は10時半を過ぎてもなお、絶え間ない行列が店前に続いていて、まるでキキやトンボを待っているかのよう。
お店に入るのは諦め、中庭から階段を昇り2階の「キキの部屋」へ。

ここも撮影禁止で、静かにその空気感を味わいました。
ジブリパークでは室内撮影NGが基本。でもだからこそ、目で見る記憶が濃く残る気がします。
隣にあるハッター帽子店はショップとしてオープンしているものの、こちらも行列。

ここも入店を諦め、外観だけをじっくりと堪能しました。
真っ白な建物に浮かぶ帽子のディスプレイが、風に揺れる草花と一緒にどこか詩的で、シャッターを切れないもどかしさすら愛おしく思えました。

グーチョキパン屋とハッター帽子店を噴水越しに撮影

出口の「13人の魔女団」ショップにも人の波が。
午後には空いてくるとの情報を聞き、再入場スタンプを押してもらい夕方に再訪することを決意。
パンの香りも、帽子の影も、行列のざわめきも——すべてが魔女の世界の一部として、私の旅の記憶に焼きついています。


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