🔌記憶を守るスイッチ──外付けHDD電源管理ボックス制作記
今年8月、10月と外付け6TB HDDを2台購入。
ひとつは動画バックアップ専用、もうひとつは写真バックアップ専用。
さらに直挿しの4TB HDDを加え、合計3台体制で記憶の保管庫が整った。
でも、電源管理はどうする?
HDDを使わない時は電源を切っておきたい。
そんな想いから、1台ずつ電源を操作できるスイッチボックスの制作が始まった。
🧩材料と構想
※使用した並行ケーブルは、家電製品を廃棄する時や新品購入時に「使わなかったものを取っておく」習性からのストック品。
ACアダプタにつなぐプラグも丁度3つ持っていたので
今回は制作費には含めない。
こうした“記憶の断片”を再利用するのも、でるた流DIYの醍醐味。
🛠️制作工程
- アクリルケースに穴をケガいてドリルで加工
→ しかし、左側に亀裂が「ピシッ」と走る。
あいたた…やってまった

→ タミヤセメントで流し込み接着、パテで補修、耐水ペーパーで研磨。


透明で綺麗だったケースが真っ白
しかし許容範囲
→ 仕上げは予定通りつや消しブラック塗装。白化も気にならず、むしろ風格が増した。

- スイッチの固定と配線
→ ケースにスイッチとカバーを取り付け、ACアダプタ用プラグを3つ用意。

→ ケースに配線を通して端子を圧着、トグルスイッチに接続。


→ トグルスイッチを開けた穴に入れてスイッチカバーと共締め。

イメージ通り出来て来ました
→ カバーの反対側電源を取る方とACアダプタに接続する方をはんだ付け。

はんだ付け後熱縮チューブで絶縁も完璧。 - 通電テスト
→ はんだ付け後、テスターで確認。

簡単な回路でも確認は大事。問題なしを確認
→ スパイラルチューブを巻いて配線をまとめモニター下に設置。

仮で1・2・3のテプラを貼る
🎮試運転と儀式
1のスイッチカバーを開けスイッチオン!Fire!

HDDが静かに回り出す。
それは、記憶を呼び覚ます小さな儀式。

三台同時起動!!
ラベルは仮で「1・2・3」。
でもこの数字が、まるで秘密基地のコードのように見えてくる。
遊び心に満ちた操作盤が、日常にちょっとした冒険をもたらしてくれる。
🖤完成と余韻
100均のケースとは思えない仕上がり。
斜めになったモニター下ケースが丁度サイズも良くピッタリでしたやっぱセリアは良いね
つや消しブラックに赤いスイッチカバー、白いラベルが映える。
モニター下にぴったり収まり、まるで“記憶の司令塔”。
材料費は千円ちょっと。
でもこのケースは、記憶と日常を守るための、
でるた印の“黒い装置”なのです。




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