台風接近中の週初め

台風24号の接近で季節が一気に切り替わった数日間だった。 先週の初めまでは蒸し暑さが残っていて、熊本の湿度もあって「まだ夏が続いている」ような空気だったのに、台風が沖縄付近を通ったあたりから北からの乾いた涼しい空気が入り込み、夜は軽く、朝はひんやり。まさに秋の風に変わった。
台風24号は迷走気味で、今回も九州には上陸しなさそうだ。来ないのはありがたいけれど、そのぶん秋雨前線が刺激されて各地で大雨になっているのが悩ましいところ。 台風が本体で来なくても、周辺の湿った空気や前線が暴れてしまうと、結果的に雨の被害は増えるという“台風が来ない年の落とし穴”みたいな状況になっている。 今年は台風の発生過去最高かと調べてみたら 私が生まれた頃1966〜1967年頃は台風発生数の歴代トップの時代だったこと。 1966年は35個、1967年は史上最多の39個。 まさに台風が次々と生まれて季節の変化も荒々しかった時代だ。 残暑の重たい空気から秋らしい軽い空気へ。台風の進路ひとつで、季節がこんなにも劇的に変わることを改めて感じた朝だった。


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