ダイソーの素材を使い110円でディスプレーシャーシを自作

シャーシに乗っていないスペアボディのRCがいくつかあって、棚にそのまま置いているとどうしても味気ない。
お気に入りのボディほど「このまま置いておくのはもったいない」と思うのに、ただ置いているだけでは存在感が薄れてしまう。そこでディスプレーシャーシの購入を検討したものの、値段を見てみると予想以上に高くて驚いた。飾るだけのためにこの価格はちょっと厳しい。ならば日ごろのDIYで培った技能を生かして、安価に自作することにした。

ダイソーの桐スノコを分解してシャーシ化

素材に選んだのはダイソーの桐スノコ。

110円という安さ
これが今回の工作の核になった。ノミを使いスノコを丁寧にバラしました

スノコの板の渡し材の幅をデジタルノギスで測りながら整形。
タムテックギアのホイールの六角ハブの対角寸法より約1mm大きい部分をカッターナイフで削ってピッタリ合うように調整していく。

木材を削ってホイールに“カチッ”と入る瞬間は、DIY工作ならではの気持ちよさがある。

実際にボディーに合わせ前後のトレッドの幅にドライブシャフト代わりの材料に長さを加工しました
トレッドが決まったら、ホイールベースに合わせてスノコのメインの部分の材料の長さを切りました
切ったスノコの板とドライブシャフト代わりの桐材を接合
木工ボンドで面接着し、ステープラで点固定することで、軽くて強くてズレない構造ができあがった。が面白い。

ホイール&タイヤは実車と同じく高い

今回使ったホイールは タミヤ RCスペアパーツ No.1679 SP.1679 タムテックギアGB-01S フロントホイール Sタイプ(298円×2)、 タイヤは OP.2018 タムテックギアGB-01S SCフロントタイヤ(1100円×2)。

シャーシは110円なのに、ホイール&タイヤがしっかり高い。
この“シャーシは安いのに足回りが高い”という構図、実車とまったく同じで笑ってしまう。 ストラトスの実車もタイヤ交換は本当に悩むので、妙にリアルな体験になった。

ストラトスのボディを乗せたら雰囲気が一気に完成

そしてついに、完成したディスプレーシャーシにランチャ・ストラトスのボディを乗せてみた。

まだボディマウントは未決定で乗せただけの状態だけど、これが思った以上に良い。少し沈んだ姿勢が逆にストラトスらしく、フェンダーの張り出しとシャコタン気味の車高が妙にハマっている。星形5本スポークのホイールがまたランチャらしさを引き上げてくれて、木製シャーシとのギャップもむしろ味になっている。
ホイールは後日黄色に塗る予定で、黄色にすることでストラトスの雰囲気にぴったり合うはず。
アリタリアカラーのアクセントにもなるし、ディスプレーとしての存在感もぐっと増す。黄色の星形スポークは実車のカンパニョーロホイールを思わせる仕上がりになりそうで、完成が楽しみ。

100円でここまで“ストラトスらしさ”が出るとは思わなかった。自作ディスプレーシャーシ、想像以上に楽しい。続きを作るのがますます楽しみになってきた。

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