酒税法改正までカウントダウン

10月から酒税法が変わって、長年庶民の味方だった *第3のビール* が消える。 企業は何十年もかけて、麦芽比率を調整したり、原料を工夫したり、 「どうにか安く飲める選択肢を作れないか」と必死で知恵を絞ってきた。 その努力の積み重ねが発泡酒であり、新ジャンルだった。
それを、どうやって税を取るかしか考えていない役人と議員が 「はい、全部ビールでいいでしょ」と一言で片付ける。 努力の歴史を一瞬で踏みつぶす、まさに *庶民の生活を見ていない人たちの発想*。
赤坂の料亭でただ酒飲んでるだけの人たちが決めた制度だから、 庶民の楽しみがひとつ消えても、 罪悪感なんて1ミリもないんだろう。 むしろ「税収中立です(ドヤ)」みたいな顔してる姿が簡単に想像できる。 本当にむかつく。
そして気になるのが *10月以降の店頭のカオス*。 新ジャンルの金麦は、切り替えタイミングでどうなるんだろう。 棚に残った“旧・新ジャンル”の金麦は売れずに放置されるのか、 それとも一気にビール版へ差し替えられるのか。 あの青いパッケージが“ビール”として並ぶ未来、もう笑うしかない。
制度をいじる側は、こういう現場の混乱なんて気にも留めないんだろう。 自分たちが飲む酒は値段なんて気にしないだろうし、 庶民が「少しでも安く楽しみたい」と工夫してきた歴史なんて、 そもそも知らないし興味もない。 そういうところが本当に腹立つ。
とはいえ、怒っても制度は変わらない。 だから今日はコスモスで *クラッツ付きの金麦* を見つけて即ゲッチュー。 同じ値段なら、おまけ付きの方が絶対いい。 しかもクラッツ。おつまみとしては最強。
税制がどう変わろうと、 こういう“ちょっと嬉しい買い物”は奪えない。 制度は制度として、今日のクラッツ付き金麦は素直にうまい。 それでいいじゃないかと思う月曜日の夜でした。

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