真夜中の東京ディズニーシー

毎回のTDR旅行は“寝不足との戦い”が定番だけど、今回は「よし、今日は寝ずに夜のパークを眺め尽くすぞ」と意気込んでいた。ところが、やっぱり10時を少し過ぎたあたりでスイッチが落ちたように寝落ち。これはもう、身体が勝手に判断してるんだろう。
ふっと目が覚めたのは深夜0時ごろ。そこから30分くらい、ただぼーっと夜のパークを眺めていた。静かで、風が少しあって、遠くの光が水面に揺れて、昼間の喧騒が嘘みたいに消えていく時間。
この“何もしない贅沢”こそ、実は旅のご褒美なんじゃないかと思う。 還暦祝いのセルフ旅行にふさわしい、しみじみとした深夜のひとときだった。

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