6月の還暦同窓会まで、気づけばもう1か月ちょっと。
「まだ先だろう」と思っていたら、あっという間に目前に迫ってきた。
そしてずっと頭を悩ませていたのが——予算問題。
参加予定45名。
先生3名をご招待する関係で、どう計算しても黒字は“数百円”。
ほぼ誤差。
ちょっと何かあれば即赤字という、綱渡りの状態だった。
「これはさすがに何か手を打たないとまずいぞ」と思い、
いろいろ調べていたところで、ふとひらめいたのが 株主優待券 の存在。
■ メルカリの優待券は割に合わない
最初に見つけたのはメルカリの優待券。
1枚500円で、宴会コースが10%OFFになるというもの。
しかし、850円割引のために500円払うのはどう考えても微妙。
45人分買えば22,500円の出費。
これでは本末転倒だ。
「やっぱり優待券作戦は無理か…」
そう思いかけたその時だった。
■ ネットの奥底で“怪しすぎるほど安い”冊子を発見
さらに検索を続けていたら、
株式会社優待マーケット(https://www.ticketonline.jp/) という
優待券専門サイトに辿り着いた。
ここは2005年創業の老舗で、
ANA・JALの優待番号からホテルの優待券まで扱っている、
いわば“優待券のデパート”のような存在。
熊本ホテルキャッスルの株主優待冊子(30枚綴り)30円
30円。
いやいや、安すぎる。
怪しさ大爆発。
しかしサイト自体は20年近く続いている。
「30円をだまし取るために冊子を偽造するか?」
と冷静に考えると、そんな手間をかける理由がない。
送料込みで500円くらいなら、最悪失敗しても痛くない。
思い切って注文してみた。
■ 昨日届いた冊子を見て確信した
紙質、印刷、デザイン、注意書き、社名表記、
どれを見ても公式そのもの。
有効期限も令和7年8月1日〜令和8年7月31日と、
株主向けに毎年更新される正式な日付。
30円をだまし取るために、このクオリティは絶対に作らない。
■ そして計算してみたら…予算問題が一気に解決
宴会コースは1人8,500円。
優待券で10%OFF → 7,650円(850円引き)
45人分で
850円 × 45人 = 38,250円の削減
冊子2冊(60枚)買っても60円。
つまり、
38,190円の純利益。
これで先生3名の招待分も余裕で吸収。
余興費、雑費、印刷代までカバーできるレベルに黒字化。
あれだけ悩んでいた予算問題が、
まさか 30円の冊子 で解決するとは思わなかった。
■ まとめ
同窓会まで残り1か月ちょっと。
最大の懸念だった予算問題は、
まさかの“優待券作戦”で無事クリア。
あとは進行表や名簿、当日の段取りを詰めていくだけ。
ここまで来たら、あとは楽しむ準備をするのみ。
——というわけで、
幹事としての最大の山場をひとつ越えたのでした。




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