朝の通勤路。いつものように歩いていると、ふと広がるオレンジ色の景色に目が留まりました。 「オレンジ色のジュウタンそう思って立ち止まると、ふわりと金木犀の香りが鼻をくすぐります。 ああ、そうか。あの香りがしていたのは、つい数日前のこと。 それが今、地面に降り積もっている。まるで一斉に花が舞い落ちたかのように。 金木犀の花は、咲いているときも美しいけれど、こうして散ったあとも、どこか儚くて、心に残ります。 オレンジのジュウタンは、秋の終わりを静かに告げているようでした。 季節は巡り、冬の気配が少しずつ近づいてきています。 通勤の道すがら、そんな小さな変化に気づけることが、なんだか嬉しくて。 今日も一日、丁寧に過ごしていこうと思います。
橙色の絨毯
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