妙見宮

八代神社なのか妙見宮なのかどっちなんだ(笑)
文治2年(1186)後鳥羽天皇の勅願によって建立され、天御中主神(あめのみなかぬしのかみ)・国常立尊(くにとこたちのみこと)そして北斗七星(ほくとしちせい)を祀っています。
現在の社殿は下宮とよばれ、元禄12年(1699)と寛延2年(1749)に改築されたものです。
祭礼は九州三大祭の一つとして、神輿・神馬・獅子舞・花奴・笠鉾・亀蛇・飾馬などの神幸行列があり、人出も10万人を超える賑やかさです。
祭礼日はお下り11月22日、お上り11月23日です。


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